message

物流のインター(中継基地)」の使命と
責任を胸に抱いて。

代表ご挨拶

1997年、創業者である父 髙橋 剛がトラック1台・ドライバー自分1人でインター物流を立ち上げました。

裸一貫からのスタートだけに、携わった仕事をまっとうして、また次の仕事をいただけるよう誠心誠意尽くす姿を目の当たりにし、ただ荷物を運ぶのではなく、「表に見えないところでもお客様に精一杯のサービスを提供する姿勢が重要だ」と確信しました。

常に荷積みの整理整頓を心がける、待機時間には駐車場や倉庫内を清掃するといった取り組みに努め、地道に信頼を獲得して事業を拡大し、物流を通して地域の皆様とともに歩んでまいりました。

世の中の変遷は著しく、物流の世界も大きく変貌しましたが、

「1%のチャンスと99%の努力
ベストを尽くせば必ず良い道が開ける」

この社是を全社一丸となって推進してきた結果、
今日ではトラック80台以上・ドライバーさん100名規模の企業へと発展を遂げることができました。

インター物流の社名は「物流のインターチェンジ(中継基地)となり、手から手へ、安全・安心をお客様のもとにお届けする活動を通して広く社会のお役に立ちたい」との想いに由来します。

私たちはこの想いと社是を大切に胸に抱きつつ、物流会社の使命と責任を果たしていきたいと考えています。

1%のチャンスは誰にでもあります。

そのサインをものにできるか、それとも見逃してしまうか。

決め手になるのは絶えず99%の努力を惜しまず、真摯に仕事に励む姿勢ではないでしょうか。

幸い、当社には10年20年と共に頑張って会社を大きくしてきた同志が集まっています。中途入社のドライバーさんも長く勤め続ける人が多く、とても嬉しく思っています。

「継続は力」です。

これからも、お客様のため、社員のため、ひいては社会のため、すべての物事が一つの繋がりを持つように、私たちもまた、きっとその先にインター物流のますます豊かな明日が開けると信じて社員一丸となって全力を注いでまいりますので、今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

代表取締役 髙橋 真梨